全国食肉学校では、時代のニーズに応じたカリキュラムで”食肉のすべて”を学べます。 公益社団法人全国食肉学校 Federal Meat Academy

6月18日、オーストラリアからスタンブローク社の営業部長とフィードロットマネージャーが来校しました。

学生に課外授業をしてくれて、豪州の牛肉情勢を熱く語ってくれました。

来年2月には総合養成科の学生がスタンブローク社を訪問します。

体操の弘道お兄さんが来校しました。

学生と一緒にソーセージを作ったり、ソフトボールをしたり、とても楽しいひとときをすごしました。

 また来てくださいね。

6月30日(金)食肉販売科28期生26名の卒業式を挙行しました。

会社の業務から離れ、勉強に集中した3ヶ月間はとても濃密で得難い経験になったことと思います。

卒業生の皆さんが派遣元企業で学習の成果を存分に発揮し、食肉業界の発展に貢献してくれることを期待しています。

まな板が重く、清掃等が大変だったため、軽量のまな板に買い替えをしました。新しいまな板は青色のため、まな板の切れ端が肉に付着しても発見しやすいです。

4月6日(木)総合養成科53期生24名、食肉販売科28期生26名の入学式を挙行しました。入学生の皆さんは出身地も年齢も様々ですが、食肉の知識と技術の習得という同じ目的を持って入学してきたことと思います。仲間同士切磋琢磨し、充実した学校生活が送れるように頑張っていきましょう。

学生の皆さんがより安全に実習に取り組めるように、メッシュエプロンとメッシュ手袋を導入しました。

2月7日(火)～2月10日(金)食肉マイスターセミナーを開講しました。㈱小野商事様のご協力をいただき、本場ドイツから食肉マイスター2名を講師としてをお招きしました。

北は北海道から南は九州まで20名の受講者に本場ドイツ仕込みのソーセージ類の原料仕分けから製造・提供方法まで実演、講義いただきました。

和牛の輸出先であるＥＵ諸国内１０カ国の食肉企業とレストランの方々が本校を訪れ、日本式食肉処理技法と和食の調理法を学びました。

参加者の中には、２つ星ミシュランのレストランシェフや、ドイツのフライシャー（食肉）マイスターの方もいらっしゃいました。

本校の佐俣専任講師が和牛カタロースの精肉商品作りと調理の実演を行い、参加者全員が真剣に見入っていました。

これからも、和牛と和食文化を世界に広めてまいります。

ふるさと納税サイトの「さとふる」の群馬県玉村町のお礼品に本校のベーコンが採用されました。ぜひ玉村町に納税いただき、本校の専任講師が手塩にかけたベーコンを召し上がってください。詳細は下記リンクをご覧ください。

http://www.satofull.jp/town-tamamura-gunma/

11月20日(日)第32回玉村町産業祭に出店しました。

DLGコンテスト2016で金賞を受賞したベーコンブロックとベーコンをパンにはさんだベーコンサンドを販売し、たくさんのお客様にお買い上げいただきました。

おかげさまで、お昼過ぎにはすべて完売。 ベーコンは肉の駅各店、高崎ハム本社工場敷地内直売所で販売しておりますのでよろしくお願いいたします。

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