メッセージ
「入学するきっかけ」「入学する時の不安」「入学して自分がどのように変化したか」など先輩方からのメッセージを皆さんのこれからのために是非参考にしてください。

総合養成科52期卒業記念発表会

本校では卒業前に学校生活の総括や今後の目標について発表会を開催します。総合養成科52期生の発表で特に印象深い内容だった前田悠太郎さん(京都出身)の発表を掲載しましたので、ご覧ください。発表のテーマは『「気づき」に満ちた学校生活』です。

在校生からのメッセージ

2021年度総合養成科57期生からのメッセージです。入学当初や現在の心境、将来の夢などを語っていただきました。後輩諸君、是非参考にしてください。

黒田 大貴さん(茨城県出身)

私は茨城県の精肉店から食肉についての知識・技術を学ぶために全国食肉学校へ派遣されました。入学前は肉の知識どころかナイフの持ち方すら分からない状態でしたが、入学後は同期の仲間と共に実技・座学・調理・食事を通じて自然と知識と技術が身に付きました。

実技においては失敗する事が多くあったりしましたが、熱心な講師方からは一生懸命行なった上での失敗はしっかりと評価してもらえ、次に繋がるアドバイスをたくさん頂けるので、今では失敗を恐れる事よりも積極的にチャレンジしていきたい気持ちが強くなり肉と向き合う事が出来ています。座学では食肉に関する知識だけではなく、生き物の命を頂くことの大切さ・食肉従事者としての心構えを研修など通して基本から学ぶ事が出来て、食肉に携わる意識や姿勢が大きく変わると感じます。また寮生活では1日の時間を有効に使い、同じ志を持った仲間と楽しく活動が出来るので食肉について学ぶ上では最高の環境であると感じています。現在はこの学校で身に付けた知識・技術・仲間との交流を一生の宝として活かして励んでいきたいと考えています。

食肉について全く知識・技術が無くてもこの全国食肉学校へ入学すれば、あなたにとっても多くの宝を手に入れることが出来ると思いますので入学する事をお勧めします。

食肉に携わる人生を色鮮やかなものにしていって下さい。

黒田 大貴さん(茨城県出身)

山下 凛土さん(鳥取県出身)

私は実家が家畜を飼育しており実家を6次産業化させるため、高校卒業後食肉について学習するために食肉学校への入学を決めました。

入学前は食肉の知識はなくゼロからのスタートでした。入学後は未成年で最年少ということもあり不安でしたが、講師の方や同期との会話で自然と知識と技術が身に付きました。

また、寮生活では時間を守って生活することが大切だと再認識することができました。最初のうちはみんな余裕がなく自分のことで精一杯のようでしたが、いつの間にか打ち解けて遊びや復習などをしている姿を見るようになりました。私も未成年で周りの同期もほとんどが年上で話しかけづらかったですが、職場での仕事内容や授業の復習の話をしているうちに自然と打ち解けることができました。

全国食肉学校に入学しようと思っているなら入学することをお勧めします。知識・技術がなくても卒業するころには一人前になれます。

山下 凛土さん(鳥取県出身)

河井 健志さん(愛知県出身)

私は大学2年までダンスに没頭し、全国大会2位になりました。その後ダンスへの熱い思いが消え、やりたいことも特になく将来の夢もなく途方に暮れていたところ、父が祖父母が精肉店と焼肉屋を営んでいるから継がないかと提案をしてくれました。

実際に働きに行くと、小さな精肉店ながら地域のお客様からすごく愛されていて祖父母の精肉店が無くなってしまうと、通ってくださっていたお客様が祖父母の本当に美味しいお肉を食べられなくなってしまうと感じました。そこでお肉について真剣に学ぼうと思いました。私は肉についての知識が皆無だったため、全国食肉学校への入学を決意しました。

入学後は、毎日お肉に関してのことを学べて沢山の肉を試食したり加工したり、とにかく肉三昧です。カリキュラムもすごく工夫されているため、勉強が苦手な私でも数ヶ月で沢山の知識がつきました。初めて寮生活ということもあり不安もありましたが、毎日仲間と過ごすことで生まれる絆や、学生ならではの青春を感じることができています。寮内の施設を利用して、スポーツや筋トレをすることも楽しみの一つです。

ここで楽しみながら勉強できることに感謝しています。全国食肉学校に入学しようか迷っている方がいらっしゃるのであれば、私はとてもお勧めします。勉学と心身共に成長することができる最高の場所です。

河井 健志さん(愛知県出身)

松本 海和さん(神奈川県出身)

私の実家はハムソー・惣菜・精肉を専門に取り扱う店を営んでおり、幼い時からの夢である実家を継ぐ事を決心し、他業種で一年未満と言う短い間社会勉強として務めてから、本校に入校する事を決めました。

正直、「この業界は狭いからあまり若い人達がいないのでは」と考えていましたが、実際に入校してみると歳上は勿論の事、私よりも歳が下の方達も大勢入校していて、さらに人数も寮が埋まる程居ることに驚きました。同年代は勿論、歳が離れていてもコミュニケーションが円滑に取れるほど仲良くなり、いつしか「帰りたくない」と思う事もありました。

皆、和気藹々としていますが、その中でも真剣に取り組む姿に心打たれ、切磋琢磨しあえるいい環境だと感じます。

授業に関しても丁寧にゼロから教えてくれる講師の方々もいらっしゃるので、技術・知識共にゼロであっても絶対に身に付きます。

時には苦しい状況に直面する事もありますが、そんな時には寝食を共にしている周りの皆が助けてくれたり、時には私からも手を差し伸べる事もありました。私はストレス発散として本校2階にあるトレーニング室で筋トレを毎日のように行っていました。(用具を沢山買ってあるので是非使って下さい♪)

このような環境で学べることに感謝しながら、将来なりたい像に向かって精進していきます。

松本 海和さん(神奈川県出身)

飯島 達さん(茨城県出身)

私は大学卒業後、全国食肉学校へ入学しました。入学した目的は、実家の精肉店を継ぐために必要な食肉の知識・技術を本校で身につけ、将来はドイツのマイスター資格を取ることを最大の目標としています。

入学する前までは食肉に関しての知識がなく、不安な気持ちでいっぱいでしたが、先生方の厚いご指導の下、日々充実した生活を送ることができています。

本校では人間関係や社会のルールについて多くのことを学ぶことができるため、この恵まれた環境で得た経験は必ず人生の財産になることは間違いありません。

今年はコロナウイルスの影響のため、通常授業が出来ない日々が続きましたが、そんな状況でも仲間たちと協力し合い、年齢関係なく、様々な人とコミュニケーションすることで、深い信頼関係を築いていく経験も学ぶことが出来ました。

寮生活で出会った仲間たちと出会えたことは自分の一生の宝物であり、卒業後も食肉業界を盛り上げられるように切磋琢磨しながら頑張っていきたいです。

飯島 達さん(茨城県出身)

新里 真奈美さん(沖縄県出身)

沖縄県石垣島で和牛の一貫経営を営んでおり、六次産業化を目指しています。そのために必要な食肉の知識や技術を学ぶ為入学しました。未経験で不安もありましたが、包丁の研ぎ方から始まり、食肉に関するあらゆる知識や技術を体系的に学ぶことができるので、毎日楽しく充実した日々を過ごしています。

実技ではうまくいかないこともあり、悔しい思いをすることもありますが、一つ一つ乗り越えることで自身の成長を感じることができています。また、充実した設備・機器で技術や知識を学ぶことができ、お肉もただ切るだけでなく、検食や調理実習を通して各部位の特徴の理解を深めることができます。

“良い牛はいても悪い牛はいない。人の手によって価値が変わる。“この言葉を胸に、いただいた命をムダなく使い切り、価値を高められる技術を身に付けることが目標です。卒業後は、自家牧場牛をたくさんの人に食べてもらえるように、安くて美味しい和牛を提供し、地域に根差した人気店を作ることが夢です。

全国食肉学校という素晴らしい環境で学べることは、私の人生にとってとても貴重な経験になると確信しています。

新里 真奈美さん(沖縄県出身)

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