受検の申込方法
申込みの流れ
1 「受検申請事前情報」をOTITへ提出
外国人技能実習生が初級を受験する場合、在留期間の6カ月前までに認可法人「外国人技能実習機構」(OTIT)に受験申込連絡表を提出することになっています(様式はOTITのホームページからダウンロードできます。)。また、専門級・上級を受験する場合は在留期限の12カ月前までとなっております。
2 全国食肉学校から受検案内の送付
OTITから全国食肉学校へ試験実施依頼があり、これを受けて全国食肉学校は試験日時を調整の上、監理団体へ受検案内(試験実施日、試験会場を明記)を送付します。
試験日の日時については、以下の期間で調整させていただきます。
初 級:同日現在において、技能実習制度に係る技能実習1号の期間の4分の3を経過した日から1ヵ月以内
専門級:同日現在において、技能実習制度に係る技能実習2号の期間の4分の3を経過した日から1ヵ月以内
上 級:同日現在において、技能実習制度に係る技能実習3号の期間の4分の3を経過した日から1ヵ月以内
3 牛豚食肉処理加工業技能評価試験受検申請書(初級)の提出
監理団体は、外国人技能実習生の「牛豚食肉処理加工業技能評価試験受検申請書」を取りまとめて、すみやかに全国食肉学校へ提出します。
「受検申請書」はこちらからダウンロードし、プリントアウトして下さい。
4 受検料の振込
監理団体は、試験実施の連絡と別途送付された請求書に基づき、受検者人数分の受検料を全国食肉学校が定めた銀行口座に、まとめて振り込んで下さい。
5 受検票の送付
全国食肉学校は、受検申請書の提出を受けて、請求書と一緒に受検票を監理団体に送付します。
受検票が到着しない場合には、全国食肉学校へ問い合わせて下さい。
6 不合格者の再試験
学科試験実技試験の不合格者は、希望すれば、再試験を1回に限り受検できます。再試験を希望する場合、監理団体は、「外国人技能実習機構」(OTIT)に再受験申込をしていただき、試験日時を調整の上「再試験申請書」を全国食肉学校に提出します。
再試験の受検料は、1回目と同額です。
また、試験監督者等が試験会場に赴く旅費交通費を徴収します。
「再試験申請書」はこちらからダウンロードし、プリントアウトして下さい。